「イベントレポ」7人組K-POPボーイズグループTARGETからのクリスマスプレゼントライブが開幕

日韓で精力的に活動する7人組ボーイズ・グループ、TARGETが12月20日(金)に、東京・Future SEVENにて「2019 CHRISTMAS CONCERT」を開催した。

日本デビュー・シングルの発売からちょうど2年の記念日となるこの日の幕開けを飾ったのは、彼らの韓国ファースト・ミニ・アルバム収録の“Awake”。次々と色を変えるライトのなかで、パワフルなダンスを見せるメンバーに、会場の熱も一気に上がっていく。日本語が堪能なメンバーたちによる自己紹介や、掛け声の練習といった客席とのやりとりを経て、近年のK-POPのヒット曲を中心としたカヴァー・ステージへに突入すると、可愛らしい雰囲気の楽曲は、より甘い笑顔を見せ、コミカルなダンス・ナンバーでは表情豊かにオーディエンスを魅了するなど、曲によってガラリと変化する7人の姿が印象的な舞台だった。

ユニット・パートでは、切なくも優しい一面と、ステージ内を飛び跳ねながら激しくたたみかけるようなラップという、両極の姿で魅せたウジンとG.I、スウィート&オリエンタルなヴォーカル曲をチョイスしたゼスとスルチャン、パワフルで華やかなダンス・チューンで会場を沸かせたロイ、バウン、ヒョンと、全員のパフォーマンスとは異なる姿を披露した。合間では、メンバーが日本語でアフレコを行ったアニメーション映像が流れたり、コミカルでファンキーな日本セカンド・シングル“POPEYE”が登場したり、ゼスが中心となってMCを盛り上げたりと、さまざまな姿が楽しめる構成も魅力だ。

終盤には「いつもと同じではつまらない」と、サンタのコスチュームの着こなしをアレンジし、ファッション・ショーを行うという、この日ならではのサービスも。会場の投票の結果1位はとなったのは、上着を頭からすっぽりと被り、ずきんのような風貌で登場して、会場からひときわ大きく「可愛い〜!」という声が上がったゼスだった。ラストとなったクリスマス・ソングでは、舞台を降りて通路を練り歩きながら歌ったり、ファンにマイクを向けたりと、より一体感が高まるのパフォーマンスを展開。「この最後の曲で心がめっちゃあたたかくなりました」「いい雰囲気で終わらせてくれて、本当にありがとうございました」とファンへの感謝の言葉を伝えたTARGET。
クリスマスイブの12月24日(火)に名古屋で行うクリスマス最終公演はもちろん、2020年の活動にも期待が高まる公演となった。

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2019.12.23