JTBCドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」の台本読み合わせ現場が電撃公開された。
冬と春の間、視聴者の感性温度を高めてくれる叙情的メロドラマのスタートを知らせたのだ。「天気が良ければ訪ねて行きます」は、ソウルでの生活に疲れて田舎に引っ越したヘウォン(パク・ミニョン)が、独立書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)と再会して繰り広げられる心温まるメロドラマ。
人に傷つけられて心が凍ってしまったモク・ヘウォン役を演じるパク・ミニョンは、落ち着いた演技で劇をリードした。14年目の俳優らしく心に傷を持ったキャラクターを淡々と表現した。ロコ(ロマンティックコメディ)クイーンから感性女神へのイメージチェンジが期待されている。
ソ・ガンジュンは奥が深い心温かい男イム・ウンソプ役を演じながら、凍りついたヘウォンの心を溶かしていく。ソフトで優しい声が、現場にいたすべての人の心に入り込んだ。新年、彼がお茶の間に届ける春のようなときめきへの期待感を高めた。