※ネタバレになる内容が含まれています。
20日に放送されたSBSドラマ「ピノキオ」では、イナ(パク・シネ)が自分の気持ちに気づく内容が描かれた。記者の試験で最後にダルポ(イ・ジョンソク)の家族史が描かれた映像が出題された。
この試験でダルポは「人は記者とピノキオが真実だけを言うと信じている。だから記者とピノキオは慎重に慎重を重ねなければならない。彼らにこの責任を問わなければならない」と、13円の事件の目撃者であるピノキオと過剰取材した記者がいると叫んだ。
ピノキオ症候群を知ったイナは「自分が見たことだけを話すことが、何が間違っているのか」とピノキオ症候群を患った目撃者をかばった。
ダルポはイナがピノキオ症候群だという事実を言い、イナは試験会場を飛びだしてしまった。
イハは悔しさを隠すことができず、後をついてきたボムジョ(イ・ヨングァン)に「なぜそんなに腹を立てているのか」と聞かれると「自分でもわからない。ダルポが私の味方だったらいいのに、そうじゃなかったからだと思う」と答えた。
イナは「どうしてだろう?ダルポのことが好きなのかな?そんなことダメなんだけど」と言いながらとまどった。自分の気持ちを否定すると、あのしゃっくりが始まった。
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