ガールズグループ「Red Velvet」のイェリがガールクラッシュの魅力でスタースタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアを飾った。
3日公開されたグラビアの中でイェリはパステルトーンのヘアピースとストリートカジュアルスタイリングを披露し、持ち前の明るいエネルギーと自由奔放なムードを醸し出した。
"ビジュアルの名店"と呼ばれるガールズグループ「Red Velvet」の末っ子イェリは古い工場を改造したスタジオでレトロなカジュアルルックに挑戦し、おしゃれなポーズとまなざしで"末っ子on トップ"な面貌を容赦なく発揮した。
日頃感覚的なデイリールックで格別なファッションセンスを披露してきた彼女は撮影現場でさまざまなカラーのバックパックをはじめに、リバーシブルのフリースパーカー、スニーカーなど秋冬アイテムを完ぺきに着こなし視線を集めた。
寒い天気でもスタジオを活気づけたイェリ。明るいエネルギーの源泉を尋ねると「いつもうれしくて明るくとはいかないが、私が責任を持ってやる仕事に関しては最善を尽くしたい。明るく、力強くやり遂げようと自ら決心すれば、気持ちをダウンせずにいられる方だ」と伝えた。さらに「つらい時はファンの方々が大きな慰めになる。手紙やSNSで元気が出るお言葉をたくさん書いてくださっているが、そのメッセージの数々が心から伝わってくる。なのでわざわざ探してみたりもする」と伝えた。
いつの間にかデビュー6年目を迎えたイェリ。デビュー当初と現在、どんな部分が一番大きく変わったのかという質問には「今は自分に対してもっとよく分かるようになり、それに対する考えと悩みを深める方だ」と伝えた一方、人間キム・イェリとして変わった点に対しては「嫌いな食べ物は同じように嫌いだ。好きなものは同じように好きだし、性格も変わらないようだ。それでいいと思う。何かもっとやろうとせず、ただ私自身の人になりたい」と答えた。
2020年、22歳のイェリの姿はどうなっているだろうと尋ねると「周りの方々をもっとよく気にかけて、自分のことも大事にしてあげる1年にしたい。また私の話を盛り込んだ楽曲の数々をもっとたくさん聞かせたい」とし「大きさは関係ない、本当に幸せはいつも目の前にあると思う。些細な日常から私だけの幸せを見つけようと思う」と語った。
WOW!korea提供