【バラエティーランキング】
1位 7.2新しい別の窓/2位 全力!脱力タイムズ/3位 痛快TV スカッとジャパン
第1位 7.2新しい別の窓 (66,763pt)…「世界初のSNSバラエティー」をテーマにした、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による月1回の生放送番組。今回も番組の愛称「ななにー」が世界トレンド1位になる反響を呼んだ。12月1日の放送は、まず「2019ななにー大運動会」を開催。総勢60人のゲストが、稲垣、草なぎ、香取がそれぞれ率いる3チームに分かれて競った。競技の合間には、大会スペシャルサポーターを務めたMattがゲストで気になる人を突撃する「選手レポートタイム」も。そこで撮影した写真をアプリで加工し、話題の“Matt化”する企画では、美白&小顔になった阿佐ヶ谷姉妹に「綺麗」の声も上がった。また、障害物をクリアするごとにMattの姿に変装していく「Matt障害物競争」では、初めに香取がMattを物まねした“Katt”で登場して笑いを誘った。
第2位 全力!脱力タイムズ (51,238pt)…11月29日の放送回で、お笑いコンビ・アンタッチャブルが約10年ぶりに“復活”を果たし、大反響を巻き起こした。この日はゲストにアンタッチャブル・柴田英嗣が出演。番組終盤、有田哲平が「今回はいよいよ本物の山崎(弘也)さん」と呼び込んだのは、俳優・小手伸也。柴田は、山崎にふんした小手と漫才を始めるが、上手くいかず小手は強制退場。その後、有田がセットの裏から連れてきたのは、本物の山崎だった。山崎の登場に「ダメだって」と絶叫して倒れ込んだ柴田。2010年2月から約1年にわたる柴田の休養期間があり、それ以来コンビとしての活動はしていなかったアンタッチャブルだが、「この番組でやるの!? よっしゃ!」と柴田は気合を入れ、山崎と漫才を繰り広げた。山崎のボケに柴田のキレのあるツッコミは全く衰えておらず、突然の復活劇に視聴者やファンは大興奮。さまぁ~ず・三村マサカズやサンドウィッチマン・伊達みきおら、芸人たちも自身のTwitterやブログで喜びをつづった。
第3位 痛快TV スカッとジャパン (46,535pt)…11月25日の放送で、再現ドラマにジェジュンが久しぶりに出演して話題になった。今回、ジェジュンが登場したのは、こんなことされたら思わず好きになってしまうような神対応3連発の再現ドラマ「好きになっちゃうじゃんスカッと」。1本目は、書店の仕事中に指を紙で切ってしまうが、忙しくて手当ができなかった女性店員に、「僕は急いでいないので」と持っていた絆創膏を貼ってあげる客という役どころ。2本目は、医師にふんしたジェジュンが、仕事に自信をなくして落ち込んでいた後輩看護師のペンを取り上げ、「次の勤務の時に返すから。だから仕事辞めるなよ。がんばれ」と応援するエピソード。続く3本目は、いつも無愛想だが、ミスしたアルバイト店員をフォローするラーメン店店長を演じた。かっこよく神対応を再現したジェジュンに、MCの内村光良は「秋のジェジュン祭りだね」とコメントした。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
・キム・ジェジュン、1月18日、アジアツアーソウルコンサート開催確定…熾烈なチケット争奪戦予告
・キム・ジェジュン単独バラエティ、1月に初放送…“アルゼンチンで旅行友達に会いたい”
・キム・ジェジュン、独自のファッションセンスで視線を奪う…香港雑誌「LEGEND」のグラビア公開(動画あり)