韓国与党の共に民主党のオ・ヨンフン議員は25日、社会的物議をかもしている北条事業者に関する放送法改正案を発議しました。
オ議員が出した改正案は、薬物関連の犯罪、性犯罪、飲酒運転や賭博などの罪を犯して禁固以上の刑が確定した人物のテレビ番組出演を禁じるというもの。
簡単に言うと、犯罪を起こした芸能人が自粛期間を設けた後、テレビ番組に復帰する慣行をなくして番組に一切出演できないようにするということです。
もし、この改正案が通過した場合…多くの芸能人がテレビ番組に出演できなくなるかもしれないですね。
●薬物使用容疑で懲役6か月(執行猶予1年)を宣告された俳優チュ・ジフン
●未成年だった少女と性行為をおこなった容疑で懲役10か月(執行猶予2年)を宣告された俳優イ・ギョンヨン
●大麻使用容疑で懲役10か月(執行猶予2年)を宣告されたT.O.P(BIGBANG)
●常習賭博容疑で懲役6か月(執行猶予2年)を宣告されたS.E.S.シュー
●違法賭博容疑で有罪判決を受けたタレントのイ・スグン、タク・ジェフン、キム・ヨンマン、ブムなど…
WOW!Korea提供
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