東方神起のチャンミンが、「糧食の良識」で生涯初めての飲酒放送をした特別な経験を告白した。
JTBCの「糧食の良識」で6カ月間食べ物の新世界を経験したチャンミンが、その旅行に対するビハインドストーリーを伝えた。
チャンミンは「出演者の方の名前を聞いて一寸の迷いもなしで決めた」と、出演することになった理由にメンバーを挙げた。 「食べ物の話はもちろん食べ物にまつわる歴史の話、進んで人が生きていく面白い話を聞くことができる」と、番組の魅力を明らかにした。
食べ物専門家ペク・チョンウォン、文学評論家チョン・ジェチャン、建築家ユ・ヒョンジュン、作家チェ・サジャンとの韓国料理旅行中、特にアメリカ・メンフィスで開かれたBBQフェスティバルを思い出した彼は「私の生涯初の飲酒放送が記憶に残る」と、話した。 引き続き「食べてみた豚肉のうち最もやわらかくてしっとりとしていて吟味しながらビールを飲んだ。 フェスティバルの雰囲気に同化されるように努力した」と、思い出を再確認した。
それと共に「専門的な知識を見せたり料理が上手な姿など、僕の頼もしさは全く出てこない」としながら笑った。 また「視聴者たちと同じ好奇心を持って軽く隠れた食べ物の話を発見していく姿をお見せする予定」としながら視聴者たちと共感を形成することを予告した。
チャンミンは最後に「『糧食の良識』は、食べ物を力を入れて定義するより様々な考えを観察できる番組なので、情報と考えを共有して一緒に対話をしてみると、より一層おもしろいこと」と、観戦ポイントも伝えた。
韓国で12月1日に初放送される。