韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身のチョ・ミナがレイノー病闘病の近況などを伝えた。
15日、チョ・ミナは自身のInstagramに「完治ではないけど、各種炎症の数値が正常に戻り、危険な峠を乗り越えて、手術はしないことにした。結果を聞いて感謝し、私も知らずに涙が出てきた」と述べた。
チョ・ミナは「いつも明るく健康な考えで、体が前向きな方向へ向かっている。心から感謝して幸せだ」とし「最初は現実を否定もしてやるせなかったが、楽に考えて絶えず努力し本当に体が健康になっている」と話した。
続けてチョ・ミナは「現実の壁にぶち当たったすべての皆さん、倒れないでください。自分を倒すのは面倒で弱い自分自身だ。昨日より今日もっと幸せになって、世の中が違って見える。いつかのために漠然と生きず、今この瞬間、最善を尽くして努力し、幸せになれば、その瞬間が積まれて人生になり、ハッピーエンドになると思う」と付け加えた。
チョ・ミナは最近、レイノー病闘病中である事実を明かしていた。
一方、チョ・ミナはガールズグループ「JEWELRY」のメンバーとして活動し、多くの愛を受けた。グループを離れた後は、演技など様々な活動をしている。
WOW!korea提供