ガールズグループAPinkに継続してテロ脅迫を続けてきた脅迫犯の正体が明かされた。
10日、警察とソン・ナウンの弁護団が、ソン・ナウンに持続的に悪性コメントを書いたネットユーザーの身元を把握したと報道した。
ソン・ナウンに持続的に悪性コメントを書いた最初のネットユーザーは、S大法学部出身の中年の男性だった。弁護団は、会員情報を知らせることはできないというInstagramサイドのの方針によって難関にぶつかったが、悪性コメントのネットユーザーの掲示文をインターネットで検索した結果、よく似たパターンのコミュニティ文を見つけることができ、これを土台に身元を確保したと明らかにした。ソン・ナウンはこのネットユーザーに善処すると明らかにした。
また別の悪性コメントのネットユーザーは、アメリカ係韓国人でカナダに居住中だという。この書き込みは、APinkの公演場を爆破すると放送局に数回にわたって脅迫電話をして物議をかもした。
警察によるとカナダとの国際共助を通じて現在カナダに派遣中の韓国警察が彼の居住地を確認し、直接訪ねた。彼を韓国に送還するのは難しい状況だが、警察の措置後、この悪質ネットユーザーの書き込みは全て消された状況だ。