「PRODUCE 101」シーズン1出演の丹羽紫央里、順位操作を暴露 「出来レースだった」

「PRODUCE 101」シーズン1出演の丹羽紫央里、順位操作を暴露 「出来レースだった」

拘束されたアン・ジュンヨン プロデューサーが「PRODUCE 101」シーズン1と2では「順位操作していない」と主張している中、シーズン1の日本人参加者がこの主張に反発している。


「PRODUCE 101」シーズン1に出演した丹羽紫央里は7日、自身のSNSに「なにも言わないつもりだったけど、あの番組に出て以来すごく辛い思いをたくさんしたので私みたいな練習生がほとんどな事、練習に確実に非があるとは限らない事だけはみなさんにわかってほしいです」「そもそもオーディション番組は全て出来レースでシーズン1は違うとかはあり得ません。pick meの曲を初めて聞いたときも一部の事務所の子たちはすでに曲と振りを完璧に練習してきてました(原文まま)」と投稿した。

なお、この投稿は同日午後、削除された。

丹羽紫央里は2016年に放送された「PRODUCE 101」シーズン1に出演。当時、初の順位発表では68位を記録し、以降、1次脱落者の発表で77位となり番組を去っていた。

WOW!korea提供

 

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  • 2019.11.08