韓国でドラマ「椿咲く頃」が水木ドラマの視聴率1位の座をキープしている。
7日に視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、今月6日午後10時に放送されたKBS 2TV「椿咲く頃」は第29話が15.2%(以下、全国集計基準)、第30話が18.2%の視聴率をそれぞれ記録した。
これは先月31日に放送された第27話の15%、第28話の18.4%の視聴率と比較し、それぞれ0.2%ポイント上昇および0.2%ポイント下落した数値だ。「椿咲く頃」は依然として18%台の視聴率を記録しながら20%台の突破を期待させている。
同時間帯に放送されたMBC「偶然発見した一日」は第21話が3.1%.、第22話が3.6%の視聴率を示しながら、「椿咲く頃」は頑なに水木ドラマの1位の座をキープしている。
一方同日放送された「椿咲く頃」では連続殺人魔の“カブリ”が過去、エステティックサロンの主人を殺害した日、トンベク(コン・ヒョジン)を救った人物が母親のジョンスク(イ・ジョンウン)だという事実が明かされ、作品への関心を高めた。
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