SuperM、大韓航空グルローバルアンバサダーに!ラッピング航空機を公開!

機内安全ビデオは荷物の保管、飛行中の禁止事項、電子機器の制限、機内禁煙、シートベルトのサイン及び着用、非常口関連の内容、機内の気圧異常時の行動要領、救命ベストの着用方法など航空機に搭乗する乗客に必ず案内しなければならない事項を盛り込んだビデオである。

新しい機内安全ビデオは、SMエンターテインメントの代表作曲家Kenzieが作った「Let's go everywhere」というプロジェクト曲をK-POPのミュージックビデオ形式で作成しはた物である。

HIP-HOPとR&B、エレクトロニック、ディープハウス、シンセポップなど5つのジャンルが1つのミュージックビデオに含まれている。1曲が映像と一緒に様々なジャンルに変わっていき、機内安全ビデオへの集中度と興味が高まると航空側は期待している。

同社関係者は、「安全ビデオは硬くてつまらないという固定観念を払拭しようと努力した」とし「破格的なミュージックビデオ方式への機内安全ビデオの変更が、最終的に安全効果を高めると期待している」と述べた。

歌を歌い機内安全ビデオにも出演する「SuperM」はテミン(SHINee)、BAEK HYUNとKAI(EXO)、テヨンとマーク(NCT 127)、テンとルーカス(WayV)の7人からなるSMエンターテインメントのプロジェクトグループである。また、機内安全ビデオのナレーションは、歌手であり代表的なグローバルアーティストのBOAが引き受けた。

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2019.11.06