パク・ヒョンシク出演映画『8番目の男』11月1日(金)公開!メイキング映像が到着! 数量限定で入場者プレゼントの実施も決定!(動画あり)

一般の国民が参加する歴史上初の裁判が開かれ、国民の耳目が集まる中、年齢も職業も性格もバラバラな8人の普通の人々が陪審員に選ばれます。彼らが担当する事件は証拠や証言が揃った殺人事件。残すは量刑を決定するのみでしたが、被告人が突然容疑を否認したために陪審員たちは有罪か無罪を判断することに。初めて他人の罪を判断することになった彼らは少しずつ事件の真実を探していきますが果たして…。2008年に韓国に初めて導入された国民参与裁判の実際の事件に基づく本作は、監督・脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行ったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げました。

『12人の怒れる男』『陪審員』『ニューオーリンズ・トライアル』『12人の優しい日本人』など陪審裁判映画にハズレなし!本作は裁判員制度導入10年を迎えた日本にてこの秋公開されます!

また、今回到着したメイキング映像には、パク・ヒョンシクをはじめとした8人の陪審員を演じた俳優陣、裁判長を演じた名女
優ムン・ソリ、そして監督・スタッフの完璧なチームワークによって、初の国民参与裁判が見事に再現された撮影裏の様子が収
められています。裁判長ジュンギョムを演じたムン・ソリは難しい役どころのため、実際の女性判事に会ったと話しています。

ベテラン女優の役作りにホン・スンワン監督も「撮影初日からすでに裁判長でした」と称賛しています。反対に陪審員ナムを演
じたパク・ヒョンシクは同じシーンを27テイクも撮り直すなど、最初は平凡な一般人を表現するのに苦労した様子が収められ
ています。しかし見事に演じ切り、監督は「いつの間にか“ナム”になっていた」と語っています。そして、本作を完成させるた
めに必須だった“息を合わせる努力”は、撮影時以外でも輪になって話すなど仲睦まじい現場の様子から、全く問題なかったこと
が伝わってきます。撮影の様子をキュートな笑顔で伝えるヒョンシクが魅力的なメイキング映像をぜひご覧ください!

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・パク・ヒョンシク主演映画『8番目の男』、11月1日(金)公開!予告映像&ポスタービジュアルが到着

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2019.10.29