来る11月8日から11日まで開催される「第20回障害者映画祭」の広報大使に「少女時代」スヨンが委嘱された。
スヨンは、韓国を代表するガールズグループ「少女時代」のメンバーとして音楽的な影響力で認められ、ドラマや映画作品を通して女優としても活躍。映画「デッドエンドの思い出」では「2019ジャンプアワード」ことしの発見賞を受賞するなど、演技力も高く評価された。
今回、広報大使に任命されたスヨンは「意味深い映画祭に広報大使として参加することができて光栄であり、ことし20周年という記念すべき年に障害と非障害を越えた疎通を志向する映画祭の広報大使として、映画祭を広く知らせるのに最善を尽くしたい」と意気込みを語った。
WOW!korea提供