ボーイズグループNU`ESTが、新しい変化を盛り込んだ7thミニアルバム「The Table」で話題を呼んでいる。
NU`ESTは、21日に約6ヶ月ぶりにニューアルバム「The Table」でカムバックし、事前プロモーションからニューアルバムが発売された今日まで連日オンラインとオフラインで熱い反応を集めながら多様な方面で活躍している。ここにNU`ESTの「変化」が大衆の心を虜にしている。

◇ コンセプトの変化
NU`ESTはこれまで、「FACE」「女王の騎士」「Love Paint」「BET BET」など多数のヒット曲を発売し、格コンセプトを完ぺきにこなして音楽ファンの心をとらえた。これまで「NU`EST」といえば思い浮かぶコンセプトは、実験的で夢幻的なムードが多かった。
一方、今回の7thミニアルバムは「愛」というテーマで誰もが経験することができる多様な感情と記憶を盛りこんで、それに合わせてもう少し柔らかくて暖かく、またさわやかで甘いコンセプトで違いを見せた。

トレーラー映像からオフィシャルフォト、ティーザーなどでも既にNU`ESTだけのさわやかな甘さを披露し、一味違ったコンセプトの変化に対して好奇心を刺激してずっと話題を集めた。これに対してどんな魅力的なステージをプレゼントしながら彼ら独自の新しい道を展開して行くのか、ニューアルバムでの活動がいっそう期待を集めている。

◇ ジャンル領域の変化
前回の6thミニアルバムを最後に終了した「騎士3部作」ではっきりとした輪郭の世界観を構築したNU`ESTは、「The Table」ではまた違ったスタートを知らせた。
NU`ESTは、今回のアルバムを通じて以前の世界観とは一味違った雰囲気で変化を試み、大衆にももう少し楽に聴くことができ共感することができる「愛」というテーマでオムニバス映画のように多様なカラーの曲を盛りこんだ。そのおかげでNU`ESTのジャンルのスペクトラムを確張して新しい試みと限界のない変化をプレゼントしている。

彼らだけが持る完全なカラーはそのまま維持しながら、コンセプトとジャンルの領域のためにスィッチを切り替えて力を加えたNU`ESTは、より多くの大衆の興味と関心を得ている。またこれを証明でもするようにオンライン音源チャートであるBugs！、ソリパダ、NAVER MUSICでタイトル曲「LOVE ME」が1位を獲得した。ともにアルバム販売サイトであるシンナラレコード、インタパークでは日間チャートで1位を獲得するなど恐ろしい勢いを見せ、今後彼らが書き換える記録が注目されている。
NU`ESTは、新曲「LOVE ME」で活発な音楽放送活動を展開する予定だ。