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演技を中心に多岐にわたり活躍するグループとして注目を集めている中、本作でカン・テオは初の商業映画への出演を決めた。初の商業映画への出演、初の史劇への挑戦にカン・テオは「大きなスクリーンで見るのに非常に震えて緊張した」と話すが、安定した演技で短い出演ながら強烈なインパクトを残し、チョ・スンウやキム・ソンギュンなど実力派先輩俳優たちも賞賛を惜しまなかった。「史劇はトーンも違って、似合うのか心配が多かった。キャスティングされて、とてもうれしかったが、同時に途方もない圧迫と責任感を感じた」とプレッシャーを感じていたそうだが、「幸い皆さん、良い雰囲気を作って頂いて、僕を信じてくださって終えることができた」と撮影を振り返った。本作についてカン・テオは「出てくる俳優が誰も皆認めるすごい方々。また、韓国の美しい絶景が出てくる。」とPR。最後に俳優としての目標をたずねると「一つの役割に留まらないで、多様に消化してその次にはどんな姿で見せるか、気になる俳優になりたい」と語り、ますます今後が注目される。
映画『風水師 王の運命を決めた男』は10月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー。
<STORY>
土地や水脈の形状を見るだけで、人々の運命を変えることができる風水師パク・ジェサン(チョ・スンウ)は運気の集まる土地“明堂(めいどう)”を探し当てる天才だったが、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグン(ペク・ユンシク)の謀反に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君(チソン)と出会い、キム一族を滅ぼすため風水の知識を駆使することに。やがて彼らは天下最強の“大明堂”をめぐる巨大な陰謀の真相を知ることになる。
監督 パク・ヒゴン『仁寺洞スキャンダル ~神の手を持つ男~』
出演 チョ・スンウ、チソン、キム・ソンギュン、ペク・ユンシク、ムン・チェウォン、ユ・ジェミョン、パク・チュンソン、イ・ウォングン、カン・テオ(5urprise)
2018年/韓国/韓国語/スコープサイズ/126分/原題:명당
配給:ハーク 公式サイト:hark3.com/fuusui/
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