韓国人ラッパーのSwingsが、隠し撮りに不快感をあらわにした。
Swingsは去る7日、自身のSNSを通して「最近、盗撮写真が頻繁に投稿されているようだが、バランスが悪いとか(足が)短いとか、そんなことはわかってるよ。誰が違うと言ったのか。だけど、盗撮されるのもすごく気分が悪い。さらにどこかに投稿して情報提供とか、そういうことはやめてくれ」と明かした。
また「道端で、写真を撮ってほしいと頼まれても撮りたくない理由は、そうこうことも大きい。知らない人が僕になぜ近寄ってくるのか、疑いの心をもつしかない」と吐露。「僕だけではなく、一緒に歩いている人も隠し撮りされてしまう。サイン会などで思いっきり撮ってくれるのはいいけど、僕も外に出たら皆さんと同じ、ただの人間」とし、「自分たちも、隠し撮りされるのは嫌がるくせに、同じことしないで。一息つかせてくれるのもファンの心だ」と訴えた。
WOW!korea提供