俳優イム・シワンがマラソン完走認証のショットを公開した。
イム・シワンは5日、自身のInstagaramに「10km Marathon」という文と共に写真を掲載した。
公開された写真の中のイム・シワンは10kmマラソン完走を認証するメダルを持ってポーズを取っている。
次期作である映画「ボストン1947」でマラソン選手として登場するイム・シワンはすでにマラソンに完全に適応した姿のようだ。
10kmを走った後でも、イム・シワンの清楚なビジュアルが目を引く。
イム・シワンは、現在放送中のOCNドラマ「他人は地獄である」でユン・ジョンオ役を引き受けて熱演中だ。
映画「ボストン1947」は、第二次世界大戦後に初めて開かれたボストン国際マラソン大会に出場した韓国選手たちのストーリーを描く。映画「シュリ」「ブラザーフッド」「マイウェイ 12,000キロの真実」「チャンス商会～初恋を探して～」などの脚本と演出を手がけたカン・ジェギュ監督が4年ぶりにメガホンを取る。
イム・シワンは劇中でマラソン選手ソ・ユンボク役のオファーを受けた。故人になったソ・ユンボク選手は、1947年に韓国人として初めてボストンマラソンに出場して世界を制覇し、韓国の国民に喜びと誇りを与えた人物だ。
