続いて彼女は「十数年を家族として、存在感が大きすぎるコプダニが頭に浮かんだら、お祈りをお願いします。別れの準備ができていなくて、このようにあなたを手放せない。絶対回復しなければならない…年齢のため、抗がん剤治療は受けないことにしたが、あなたの強靭な意志で立ち上がらなければならない。ご飯も食べて頑張って、私たちの娘!君を信じて祈る」と応援を要請し、コプダニに対する愛情を表した。
最近では、最も強力な鎮痛剤で堪えているコプダニが峠が何度もやってくる中でも、奇跡のように鼻がふわふわし、瞳がくっきりとするのを見てキム・ウォニが意志を固める内容も掲載されている。
緊急事態が続いているため外出もできず、14年間コプダニが自分と夫にしてくれたことが多すぎて残り時間、お返ししたいとしていたキム・ウォニ。しかし、最終的に虹の橋を渡ったコプダ二に、共感が込められた応援文が殺到している。
「コプダニ…計り知れず、心は痛いでしょうが元気を出してほしい」「コプダニ、良い場所に行ったと思います」「がんばってください、ファイコプダニ..もう痛みのないところで快適に過ごすことを願う」などだ。加えて、子供のようだったペットを失った人々にキム・ウォニの事情はさらに切々と感じられているようだ。