<Wコラム>「BIGBANG」と「WINNER」に続く「iKON」(アイコン)とは?

<Wコラム>「BIGBANG」と「WINNER」に続く「iKON」(アイコン)とは?

「BIGBANG」、「2NE1」、「PSY」らが所属する韓国の大手芸能プロダクション「YGエンターテインメント」。ここから大物を予感させる新人アイドルグループのデビューが続いている。

ことしの8月にタイトル曲「EMPTY」でついに正式デビューを飾った「WINNER」に続き、今度は「iKON」というボーイズグループがデビューを間近に控えている。また、来年の上旬にデビューを予定している新人ガールズグループのメンバーも一人ずつその姿を現している。

「WINNER」といえば、昨年YG社が企画した新人デビューバトルプロジェクト番組「WIN:WHO IS NEXT」で勝利し、デビュー権を手に入れたグループとしても知られている。

この番組で、同社の所属練習生11人が「TEAM A」と「TEAM B」の2チームに分かれ、熾烈なバトルを繰り広げた結果、誕生したのが「WINNER」という新人アイドルグループだが、今度はここで負けていた「TEAM B」などで抜てきされた人材が「iKON」という名前でデビューすることになる訳だ。

「WINEER」と「iKON」は、YG社の精鋭練習生(研修生)として兄弟のように育ったグループ。デビュー直後から各種チャートの「1位」を占拠しながらあっという間に人気アイドルの仲間入りを果たした「WINNER」は、日本での活動も並行したことで、先日終了した初のジャパンツアーも大盛況ぶりだった。東京、札幌、福岡、名古屋、大阪などで計11回の公演で20000人以上を動員した。

去年同様のデビューバトルプロジェクト番組「MIX&MATCH」を通じて、すでに媒体露出を図っている「iKON」の候補生たちだが、先日の22日にはついにファイナル・バトルが終了し、現在は最終メンバーの発表を控えている状況。

「iKON」の正式デビューは、来年の1月とされているが、すでに中国での活動は始まっている。先日、北京で行われた「iKON」候補生たちのファンミーティングには6万人のファンが応募に参加するほどの反響をみせた。「SUPER JUNIOR-M」や「EXO-M」らが徐々に開拓してきた中国のK-POP市場への本格参入を見計らっているかのようだ。

ただ、「K-POP」が1つの音楽ジャンルとして定着している日本市場とは違い、中国での活動は慎重に進められる形になると見られている。業界関係者によれば、「iKON」もデビュー後しばらくの間は、韓国活動に専念する可能性が高いとのこと。

デビューまではまだ時間があるので、現在は細かい戦略などが調整されている段階と思われるが、はたして「BIGBANG」ような、年間100万人近くの観客を動員するビックアーティストに成長することはできるのだろうか。

「BIGBANG」は「大爆発」との意味で、宇宙の始まりを意味する。この大爆発により、水素や炭素や酸素や鉄など、宇宙や地球や人間を構成する元素が次々創られた訳だ。

「WINNER」や「iKON」は、まさに「BIGBANG」の大爆発により創られたものかもしれない。

WOW!korea提供

2014.10.29

blank