※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

9日に放送されたtvNドラマ「偉大なショー」5話では、元国会議員のデハン（ソン・スンホン）が時事番組「論争」のパネラーになった様子が描かれた。

デハンは国民議事堂のコーナーで弁護士カン・ジュノ（イム・ジュファン）と堕胎罪をテーマに討論をおこなった。

デハンは「私の考えを述べるとすれば、堕胎は罪だと思っている」と話し始めた。続けて「価値観が変わった。自分でも考えられなかった娘ができたからだ。もし未婚の母親が中絶を選択していたら、私の娘は日の光を見ることはできなかっただろう」と述べた。

また「明るく健康に過ごす娘の姿を見ながら、胎児も一つの生命だということを受け入れざるを得なかった」とし、「女性だけの問題ではない。堕胎の責任を女性よりも男性にもっと問うべきだと思っている」と主張した。

デハンは賛成51%を得た。その後、娘のダジョン（ノ・ジョンウィ）は「父さん、今日はすごくかっこよかった」と応援した。

WOW!korea提供