24日、ある英米圏韓流メディアは、「火星に名前が送信されるK-POPアイドル」というタイトルの記事を掲載した。
NASAは、9月30日まですべての人が自身の名前を火星に送ることができる機会を提供しているとして「NASA MARS 2020' Rover‘」に申請者の名前を載せて火星に送る「Send Your Name To Mars」イベントについて紹介した。
全世界のファンがK-POPアイドルの名前をこのリストに送り、現在カン・ダニエルと防弾少年団のRM、V、ジョングクが来年2020年3月まで記念品搭乗権を得たと報道した。

これは、K-POPアイドルが疑う余地もなく世界に広がっていることを意味するという話も付け加えた。
去年10月に中国のあるファンベースは、ジョングクとテヒョン（V）の名義で「NASA's Insight Mission」のホームページに申し込み、火星に行くことができるという贈り物を公示したことがあり、今年5月23日には、カン・ダニエルとBTSジンが、24日にはBTS ナムジュン（RM）、V、ジョングクのファンが火星に名前送るイベントに申し込んだ。

これは、映画館やテレビの広告に続いて、これからは宇宙に自分が好きなアイドルの名前を送るという変わったイベントが出現して、K-POPアイドルの世界的な人気が今後は宇宙にまで及び、ファンのイベントが徐々に進化して多様化していることを知ることができる。