BIGBANG、WINNER、iKON、チェ・ジウ、カン・ドンウォンなど、ワールドワイドに活動するスターを多数擁する、大手プロダクション YG ENTERTAINMENT。そのYGに所属し、「アジアに舞い降りたガールクラッシュグループ」と形容される、人気ガールズグループ BLACKPINK(読み:ブラックピンク)が、8/16(金)〜8/18(日)に千葉県・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ及び、大阪府・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)にて開催された、日本最大級の大型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2019』に初参戦し、Red Hot Chili Peppers、B’z、The Chainsmokers、ZEDDら、多くの超有名、実力派アーティストと肩を並べ、3日間で約18万人の観客を動員した東京会場の最大キャパシティを誇るメインステージ(マリンステージ/ZOZOマリンスタジアム)で、可憐でエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げた。
会場では出演時間になると、大勢の観客が彼女たちのパフォーマンスを一目見ようと、モッシュピットエリアに押し寄せる。アタック映像が流れ、可愛らしくもあり洗練された衣装に身を包んだ4人が姿を現わすと、割れんばかりの歓声が彼女たちを迎えた。この日のオープニング・ナンバーは世界的ヒットを記録している『DDU-DU DDU-DU』をパフォーマンス。「SUMMER SONIC WHAT’s UP~!」と途中、オーディエンスを煽りつつ、『STAY』『WHISTLE』を続けて歌唱、場内の熱を急上昇させた。「やっぱり野外ステージも気持ちいいですね!」(ROSÉ)「皆さんの熱気が暑いです!やっぱりSummer sonic最高ですね!」(LISA)「皆さん盛り上がってますか!私たちもめっちゃ楽しいです!」(JISOO)「まだまだ盛り上がれますよね?最後まで盛り上がっていきましょう!(JENNIE)と語りかけ、最新曲『Kill This Love』『Don’t Know What To Do』『Kick It』を続々と披露、会場のボルテージは最高潮に達し、全9曲におよぶ彼女たちのSUMMER SONIC初参戦のステージは、多くの熱い歓声を浴びながら幕を閉じた。
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