SEVENTEENサマソニで躍動!
韓国の13人組ボーイズグループ、SEVENTEENが8月17日に大阪「舞洲ソニックパーク(舞洲スポーツアイランド)」で行われた「SUMMER SONIC 大阪 2019」で日本初の夏フェス出演を果たした。
気温が35度に届こうかという中、オーシャンステージのミキシングコンソールの後ろまで埋めた15,000人の観客の前に登場したSEVENTEENは、全員が白のシャツに黒のパンツというモノトーンで統一され、ファン待望、日本初披露の最新曲「HIT」でステージをスタートさせた。
その後、「Oh My!」「Healing」の日本語バージョン、日本デビュー曲の「CALL CALL CALL!」などを含む全8曲を披露し、灼熱の会場をさらに熱くした。
自分たちのコンサートでは普段通訳を通すMC部分をホシ、ミンギュ、ジョンハンらがメインになり日本語で行い、SEVENTEENの名前の理由を日本語で説明するなどその上達具合も披露した。
炎暑の野外ステージ、若干アウェイ感のある夏フェスという自分たちのコンサートとはかなり違う環境で汗まみれになりながらパフォーマンスを繰り広げるSEVENTEENに大観衆から大きな声援が送られていた。
SEVENTEENは10月、11月にワールドツアー「ODE TO YOU」の一環で来日し4会場10公演を行う。
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