女優ク・ヘソンとの離婚騒動が持ち上がったアン・ジェヒョンが、出演予定のMBC新ドラマ「瑕疵ある人間たち」には影響がないことが確認された。
アン・ジェヒョンは11月放送予定の同ドラマを通じて、約1年ぶりにドラマに復帰する。
しかし、ドラマ復帰に先立ち、妻ク・ヘソンが不仲に言及。ク・ヘソンは18日、自身のSNSに「倦怠期に心変わりした夫は離婚を望んでいて、私は家庭を守ろうと思っています。来週、夫側から報道記事を出すとしていますが、全く事実ではないことをお知らせします」と明かしたのだ。
さらに、ク・ヘソンはアン・ジェヒョンと交わしたメール内容まで公開。アン・ジェヒョンは「すでに合意されたものだし、書類だけが残っている」とし、ク・ヘソンの母には電話で話をすると話したが、ク・ヘソンは「結婚するとき、説得したように、離婚の説得も責任を持ってしてほしい」と返した。
よって、アン・ジェヒョンの今後の活動について、関心が寄せられている状況。OSENの取材結果、アン・ジェヒョンの「瑕疵ある人間たち」出演には影響がないものと確認された。
同ドラマ側の関係者は「アン・ジェヒョンとク・ヘソンの不仲は個人的なことであるため、出演に関して、議論したり、確認中のものはない」とし、「今後の状況について、様子を見ている」と明かした。
アン・ジェヒョンとク・ヘソンは2015年、KBSドラマ「ディア・ブラッド〜私の守護天使」で共演したのがきっかけで恋人に発展し、ゴールインした。挙式費用は全て寄付するなど、芸能界を代表するおしどり夫婦として羨望の的になった。
WOW!korea提供