「プロデュースX101」出身イ・ジニョクが、ロールモデルは東方神起ユンホだと語った。
7日に放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」では、イ・ジニョクがゲストで出演した。
イ・ジニョクは、「プロデュースX101」当時、最高3位まで上がってとても愛された。そのため彼のデビューが確実視されたように見えたが、最後の生放送で11位に入ることができずに脱落した。
この日の放送で彼は、ロールモデルがユンホだ明らかにしてユンホの名言「人間に有害な虫はテチュン(適当)」という言葉が座右の銘だと話した。
ユンホを見ながらアイドルの夢を育てたというイ・ジニョクは、スタジオでユンホのダンスを真似て踊った。情熱的なパフォーマンスにMCは、「ジニョクがエネルギーがあるね」としながら彼の才能に納得した。
一方、この日の放送でイ・ジニョクは、グループUP10TION時代を回想して「アルバムを9枚出したが、デビューして5年目になる頃から士気が下がりました。アルバムを出しても認知度もなくてうまくいかないから」と残念がった。続いてプロデュースで脱落したメンバーが集まってチームを作るようになるかも知れないという「BY9」については、まだ何も決まっていないと伝えた。