※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたMBCドラマ「ジャスティス-検法男女-シーズン2」25、26話では、ボム(チョン・ジェヨン)がジハン(オ・マンソク)の依頼で解剖を行う様子が描かれた。
ジハンは、国税庁職員パク・ヨンスが蛇の毒で死亡したことに疑問を感じ、ボムに駆け寄り「やつが巧妙に事故死に偽装したようだ。今すぐ先生に解剖をお願いしたい」と言った。
悩んだボムは、すぐ解剖すると伝えた。しかし、解剖は容易ではなかった。足首以外の外傷はなかったものの、顔面のうっ血、眼球・歯茎の出血、毒牙による傷などがあったからだ。
ボムはCTを見た後、血管の損傷を肉眼で確認。外傷はなかったが、血管は全て破裂していた。
特に、死体の胃を切除すると悪臭が漂ってきて、ボムと後輩は衝撃を受けた。ボムは「胃の内容物は全部液状。アルコールにカビが混ざっている。餅麹の臭いだ」と説明した。
その後ボムは「解剖で確認された症状は血液毒、神経毒だ。国立科学捜査院で11年やってきたが、蛇毒での死亡は初めてだ」と壁に突き当たった。
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