JYPエンターテインメントが、俳優マネジメント事業部の整理に関して相変わらず決定事項はないと明らかにした。
15日、あるメディアはJYPエンターテインメントが俳優部門を整理することに決定して、ピョ・ジョンロク副社長が新しく作る事務所にJYP所属の俳優の一部が移籍すると報道した。
このメディアによると、NPOとJYPエンターテインメントは共同マネジメントという概念で会社を設立し、移籍する一部俳優を除く残りの俳優は各自の道を行くと明らかにした。
これに関してJYPエンターテインメントの関係者は15日、「まだ完全に決定された事項はない」と言葉を慎んだ。
先立ってJYPエンターテインメントは、3日にも俳優部門が整理されるという報道に対して「多方面で検討中」という立場を出したことがある。
一方、JYPアクターズには、ユン・パク、チャン・ヒリョン、シン・イェウン、キム・ドンヒ、シン・ウンス、パク・シウンなど20人の俳優が所属している。