公演が始まると、8thアルバムのタイトル曲「Black Suit」でカリスマ性あふれるパフォーマンスを披露し、「Super Duper」、「Rockstar」、「Let’s Dance」といったダンスメドレーと共に「Sorry, Sorry」、「MAMACITA」、「Bonamana」といった世界的ヒット曲で会場を熱くした。
次はトロットジャンルの「Rokkugo!!」、イトゥクの「Marry Me」やヒチョルのドラムパフォーマンス、イェソンの「君じゃなきゃダメだ」、シウォンの「ヒーリングが必要」、リョウクの「Drunk in the morning」、SUPER JUNIOR-D&Eの「Oppa,Oppa」、「Can You Feel It?」まで2時間30分、多彩な20曲でファンを楽しませた。
SUPER JUNIORは「サウジアラビアで初のK-POP単独コンサートだと聞きました。非常に光栄な場であり、また感謝しています。アラブのELF(=SUPER JUNIORのファン)、愛しています」と感謝の気持ちを伝えた。
13日午後9時には、SUPER JUNIOR-D&EとSUPER JUNIOR-K.R.Yがサウジアラビアのフェスティバル「Jeddah Season Festival」に出演し、個性あふれるユニットステージを披露する。