ヒロインのソリを演じるシン・へソンは、飛び切りの美人ではなくとも、親しみやすい愛らしさと卓越した演技力で人々をひきつけてやまないことから“平凡さが個性”と称される実力派。外見は30歳でも中身は17歳というソリを、ある時は天真爛漫に、ある時は繊細に表現して視聴者の共感を呼び、大いに愛された。
演出は「君の声が聞こえる」や「ピノキオ」での温かく繊細は演出で手腕を発揮したチョ・スウォン。脚本は「彼女はキレイだった」でハートウォーミングなストーリーが好評を博したチョ・ソンヒ。
この実力派スタッフがタッグを組み、究極の癒し系ラブコメディが完成。
韓国では放送スタートと同時に同時間帯視聴率トップの座を得ると、最終回まで1位を独走。2018年末に行われたSBS演技大賞では、シン・へソンが最優秀演技賞を受賞したほか、ヤン・セジョンが優秀演技賞(共に月火ドラマ部門)、イェ・ジウォンが助演賞、アン・ヒョソプが新人賞、ソリの少女時代を演じたパク・シウンが青少年演技賞を受賞して5冠を達成し、ドラマの人気ぶりを証明した。
★このたび、DVDリリースを記念して、特典映像より、ヤン・セジョン、アン・ヒョソプ、シン・へソンの和気あいあいとした撮影現場のメイキングの一部を公開いたします!
有能な舞台デザイナーであるウジンを演じるヤン・セジョンと、ウジンの甥っこチャンを演じるアン・ヒョソプが、一緒に暮らす家で怪しい物音を聞き、二人で様子をうかがいに行くシーンでは、驚いてヤン・セジョンがアン・ヒョソプに抱きつき「胸に顔を埋め」ながら、動きや見え方を確認していると、「張り付くみたい」にとさらにぴったりくっつくように指示を出すスタッフ。またシン・へソン演じるソリが涙をながすシーンでは、「ウジンはかがんでソリの目線に合わせる」「向かせて顔を寄せる」など動きの一つ一つを声に出しながら監督に確認するヤン・セジョン。その後も涙をふく順番を「サッ、サッ」と左右の手を動かしながら一人で確認する姿が可愛い。
また、アン・ヒョソプが一気にドリンクを飲み干すシーンでは、量が多くて大変だろうと、本番直前に量を減らして調整してあげるヤン・セジョン。まるで本当の甥っことおじさんのようなやり取りが微笑ましい。そのほかにも本作の名シーンや、胸キュンシーンのメイキングを公開。メイキングと合わせて、本編をDVDでお楽しみください!
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