PRODUCE X 101、1位チームは?魅力発散ステージが話題

Mnet「PRODUCE X 101」コンセプト評価で歴史に残るステージが披露された。

去る5日の放送では、それぞれの魅力が引き立つ5つのコンセプト評価曲のステージが公開された。まず最初にフューチャーファンクジャンルの「Super Special Girl」のステージが繰り広げられた。チームの息がぴったりで、欠点のない完璧なステージを披露した。キム・シフンはセンターらしくステージに爽やかさを加え、ソン・ユビンの揺れのない高音ボーカル、クム・ドンヒョンの存在感のあるラップが完成度を高めた。

次にファンキーレトロジャンルの曲「Pretty girl」のステージが続いた。練習生はかわいらしさと爽やかさを発揮し、曲の魅力を120%生かした。初のメインボーカルを務めたカン・ミンヒは安定的なボーカルで役割を果たし、センターのソン・ドンピョをはじめソン・ヒョンジュン、イ・ジンウなど練習生全員の華麗なビジュアルと実力で見る人々の笑顔を誘った。

R&Bダンスハウスジャンル「Monday to Sunday」チームは練習の過程で、X練習生キム・ドンユンを迎え入れ、6人構成の振り付けを7人構成に変更する必要があった。どのチームより熱心に努力したことで、よりキレのあるダンスを披露し、練習生の全員がぐんと成長した姿を見せた。特にナム・ドヒョンのパワーラップとメインボーカル、イ・ヒョプの5段高音が視線をひきつけた。

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2019.07.06