韓国女優ソン・ヘギョ（37）の所属事務所が、ドラマ「ハイエナ」の出演オファーを断ったことを明かした上で、ソン・ジュンギ（33）との離婚とは「無関係」と伝えた。

所属事務所UAAコリアの関係者は27日、「新ドラマ『ハイエナ』の出演を離婚問題を理由に断ったとの報道が出ているが、これは事実無根。オファーを受けたのは事実だが、制作サイドへ拒否の意思を伝えていた。プライベートとは関連がない」と公式立場を明かしている。

この日午前、ある韓国メディアは下半期のドラマ復帰を準備していたソン・ヘギョが、新ドラマ「ハイエナ」側に降板の意思を伝えたと報道。年末の放送を目標とする「ハイエナ」への出演を確定させていたが、最初の台本を受け取った後、悩んだ末に出演辞退を申し出たものの、再び出演を決めたという。しかし、今週になり制作サイドへ「出演できない」との意思を伝えたと報じられた。

同件について、韓国メディアはきょう午前、ソン・ヘギョ−ソン・ジュンギが共に「離婚」を認めたことから、ソン・ヘギョの「ドラマ辞退」と「離婚」の関連性を報じたが、事務所側は「プライベートは無関係」と強調した。

WOW!korea提供

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