”ドラッグ姫”こと元練習生のハン・ソヒとYGエンターテインメント元代表ヤン・ヒョンソク氏の主張が食い違いをみせている。
去る18日に放送されたSBS「本格芸能 一晩」は、YGエンターテインメント元代表ヤン氏の辞任騒動にスポットを当てた。「iKON」を脱退したB.I(キム・ハンビン、22)の麻薬疑惑が発端となり、ヤン氏は代表など全ての役職から辞任した。
B.Iの麻薬使用が警察によって初めて疑われたのは2016年のことだったが、その後3年間、B.Iの捜査は行われていない。その理由は、ハン・ソヒによると「ヤン氏が介入したため」だという。
B.Iの麻薬疑惑を代理申告したパン・ジョンヒョン弁護士は「一晩」とのインタビューで、「ヤン氏の口から出た最初の一言は『私がこの世界(芸能界)で、お前(ハン・ソヒ)一人くらいどうとでもできるんだ』、『陳述を覆せ』だった」と主張。また「3つの約束をした」とし、「十分な謝礼、弁護士の選任、処罰されることがないようにしてやる、の3つ」と明かした。
なお、ヤン氏はハン・ソヒ側の主張を「事実無根」と否定しており、双方の主張は大きく食い違っている。
WOW!korea提供