※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
13日に放送されたKBSドラマ「ただ、一つだけの愛」15、16話では、ダン(エル(INFINITE))がヨンソ(シン・ヘソン)の元を離れる様子が描かれた。
朝早く、ダンのために料理をしたヨンソ。ダンは急いで走ってきて「本当に大事な話がある」とし、「秘書をやめる。この家から出ていきたい」と言ってヨンソを困惑させた。ダンは「これまでありがとう」と言って冷たく背を向けると、ヨンソは理由を聞いた。「私がつらい思いをしているのが嫌なんでしょ。私一人じゃないって聞いたでしょ」と一日で気持ちが変わったダンに失望した。ダンは「僕がいなくても十分だ」と言ったが、ヨンソは途中で遮った。
ヨンソは「全部聞いた」とし、「私のことが好きなんでしょ。好きにならずにいられないって言ったのに、どうして私を好きになったらダメなの?」と聞いた。
ヨンソは「私たち、同じ人じゃないの?勇気を出すって思った」とし、「嫌だと言っても人は言葉より気持ちが表れる」と力になってくれたダンの言葉を思い出した。
ヨンソは「あなたはいつも温かい。そうでしょ?」と聞くと、ダンは「好きな感情はある」とし、「だけどそれが僕には逸脱だ。ちょっと吹いた風のようなもの」と本心を隠した。「忘れてくれ。酔って言ったことだ」とし、「本心のはずがない。価値のない言葉だ」と冷たくした。ダンは「もう僕は必要ないじゃないか」と言うと、ヨンソは「言いたいことは全て言ったの?」と涙を流しながら「すぐに荷物をまとめて出て行って」と叫んだ。
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