ファンたちから募金を集めてスローガンの製作などに対して話し合った後、Big Hit側にスローガンイベント進行時に必要な数量、スローガンを除いた他イベント進行の可能の有無などに対してメールで問い合わせしたこと。

だが、Big Hit側が約1カ月間メールの回答をしないまま沈黙を守って、ファンミーティング開催時期を2週ほど残した状況で合計8万 6,000枚のスローガンが必要だという返信をしたと伝えられた。

該当スローガンを製作するためには約1000万ウォンの製作費が必要とされると推定されるのに、Big Hit側の遅い返答により募金額の達成が難しくなったファン連合側は、Big Hit側にイベント進行が難しいと思うという意見を伝達し、ファンたちはメール回答が遅れた理由などに対するフィードバックを要求してきた。

これに対しBig Hit側は「今回の事案を契機にファンのみなさんが費用の負担を感じることができるファンイベントに対して全面的に再検討して、方案を用意する予定」としながら「今回のファンイベントの件でファンのみなさんに心配をおかけして申し訳なく、ファンミーティングを心待ちにしているファンのみなさんとより一層楽しくて記憶に残る公演を作れるように残りの期間すべての努力を傾ける」と、付け加えた。

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