ガールズグループ「PRISTIN」がデビューからわずか2年で解散することを受け、所属事務所「プレディスエンターテインメント」を離れるメンバー、シヨンが心境を明かしました。

シヨンは自身のSNSを通じて「まず、よくない知らせでご挨拶することになり、申し訳ありません」と綴り、「プレディスでの11年と、PRISTINとしての2年間、変わらず愛してくださったハイ（PRISTINのファン）の方々のおかげで、本当に幸せな日々を過ごすことができました」と、ファンに向けてのメッセージを発信しました。

続けて「PRISTINとしての活動はここで終わりますが、これからパク・シヨンとしてみなさんから頂いた愛にお返しできるよう、努力します」と伝えました。

これに先立ち5月24日、「プレディスエンターテインメント」は双方の合意のもと、ギョルギョン、イェ・ハナ、ソンヨンを除く、ナヨン、ロア、ユハ、ウヌ、レナ、シヨン、カイラの7人は契約満了を迎え、解約解除が決定したという立場を公式化し、グループの解散が宣言されました。

 

WOW!Korea提供

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