夫婦は3月、アメリカ西部旅行の過程でこの住宅を購入したと伝えられた。当時2人は各自のインスタグラムを通じてアメリカ西部旅行写真を公開して大きな話題を集めた。

ある芸能関係者はアメリカ・ハリウッドでも俳優として活躍中のイ・ビョンホンの活動履歴を挙げて「ハリウッド映画に出演する場合、撮影は短くて3-4カ月、長くて6カ月以上必要とされることが茶飯事」とし、「過去とは違い今は家族がいる関係で、今後アメリカ活動に備えて住宅を購入したと理解する」と、説明した。

先立ってイ・ビョンホンは、2009年に公開した映画「G.I.ジョー:戦争の序幕」を通じてアメリカ活動を始めた。以後、「G.I.ジョー バック2リベンジ」(2013)、「REDリターンズ」(2013)、「ブラック・ファイル 野心の代償」(2016)、「マグニフィセント・セブン」(2016)に出演して地位を固めた。

イ・ビョンホンは現在、映画「南山（ナムサン）の部長（原題）」が韓国公開を控えている。

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