コルベアは、「防弾少年団がビートルズ以来、1年で3つのアルバムが『ビルボード200』で1位を記録した初のグループ」と紹介した。続けて「これは世界的な音楽現象であり、(彼らは)グローバルスーパーグループ」と付け加えた。トークで防弾少年団はARMY(防弾少年団のファン)について、「ARMYは僕たちの原動力。感謝している。愛している」と語った。そしてビートルズが1968年に発表したヒット曲「Hey Jude」を熱唱した。
最後に防弾少年団は、ニューアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv」の公演を披露した。
エド・サリバン劇場は、ビートルズがアメリカテレビ番組で初公演を披露した場所だ。この日、7人のメンバー全員がスーツを着てパフォーマンスを披露し、モノクロ映像でBTSマニアと書かれたプラカードを手にして歓喜の声を上げるファンの姿が再現され、ビートルズがアメリカに訪問しステージに上がったかのような姿を連想させた。
防弾少年団は、5月18日と19日、アメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF」のツアーを続けていく。
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