女優のパク・シネが、「2019 Asia Philanthropy Awards」の特別賞を受賞しました。
国際救護団体“飢餓対策”側は、「パク・シネ飢餓対策広報大使が、“今年のPhilanthropy セレブ賞”を受賞した」と、24日明らかにしました。
パク・シネは“飢餓対策”を通じて韓国内外の児童のための多様な後援と奉仕を続けてきた功労を認められて今回の賞を受けることになりました。
パク・シネは2011年5月、“飢餓対策”広報大使に委嘱された後、“飢餓対策”の韓国地域児童センター「幸せなホームスクール」に関心を持って韓国の低所得層児童のための後援に努力してきました。2017年には浦項(ポハン)地震で被害をこうむった児童家庭のためにファンと共にキムチ漬けの奉仕を行ったこともあります。
また、2014年からファンと共に「星の光天使プロジェクト」という寄付プロジェクトを進めて、ガーナとフィリピンに多目的教育センターである“シネセンター”を建築しました。
2015年からはアジアツアーの収益金を“飢餓対策”に寄付してきたし、2016年には“飢餓対策”の高額後援者の集い“Philanthropy CLUB”に入りました。
パク・シネは「分かち合いで得られる幸福がどれくらい大きいのかを教えてくださった両親と“飢餓対策”に感謝する」とし、「分かち合いプロジェクトごとに先に立ち上がって共にしてくださる“星の光天使”ファンと所属事務所にも感謝の気持ちを伝えたい」と、受賞所感を語りました。
「Asia Philanthropy Awards」は、アジア地域でPhilanthropy(博愛主義)精神を実践する隠れた分かち合い実践家を捜し出して励ます授賞式で、今年で5回目を迎えました。
WOW!Korea提供
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