続いてドラムとベースサウンドが引き立つ曲「BASS」、アカペラスタイルのシンセサイザーサウンドが軽快な雰囲気を加える魅力的なポップ曲「Talk about love」、夢幻で神秘な雰囲気のメロディーが強い中毒性を呼ぶ「Different」、ポップスタイルのギターサウンドとともに曲全体に雄壮さが感じられる「Fine」と多彩な魅力をたっぷり盛りこんで幅広い音楽的な力量を証明した。
最後のトラックには、今回のアルバムの先行公開曲で、なごやかなギターリフとトレンディなシンセサウンドが調和を成すミディアムテンポのR&Bポップジャンルのミンヒョンのソロ曲「Universe」が収められてリスナーの熱い関心を受けている。
特に今回の6thミニアルバムは、NU’ESTの音楽的カラーをより深く盛り込んだアルバムで、メンバーがアルバム全般に等しく参加したのが特徴だ。ベクホはタイトル曲を含む収録曲の作曲と作詞に多数参加してNU’ESTだけが見せることができる音楽の魅力をより深く盛りこみ、JRとミンヒョンも作詞に参加した点が意味深い。
一方、NU’ESTは、29日午後6時にオンライン音源サイトを通じて6thミニアルバム「Happily Ever After」を発売する予定で、同日ソウル竜山区（ヨンサンク）ブルースクエア・アイマーケットホールでメディアショーケースを開催する。
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