パク・シネ弘報大使は、2011年5月に飢餓対策機構の弘報大使に任命されて以降、飢餓対策の韓国地域児童センター「幸福なホークスクール」に関心を持ち、韓国の経済的に困難な児童たちの支援に力を尽くしてきた。2017年には、浦項地震で被害を受けた児童の家庭のためにファンと一緒にキムチ漬けのボランティアを行った。
また、2014年からファンと一緒に「星明かり天使プロジェクト」という寄付プロジェクトを行って、ガーナとフィリピンに多目的教育センターである「シネセンター」を建築した。2015年からアジアツアーの収益金を飢餓対策機構に寄付してきた。2016年には、飢餓対策機構の高額支援者の集まりである「フィランソロピー・クラブ」にも任命された。
パク・シネは、「分けあうことで得られる幸せがどれほど大きいかを教えてくれた両親と飢餓対策機構に感謝します」として「分けあいプロジェクトのたびに率先して一緒に活動してくださる『星明かり天使』のファンと所属事務所にも感謝のあいさつを伝えたいです」と受賞の心境を明らかにした。APAは、アジア地域でフィランソロピー(博愛主義) 精神を実践する隠れた分け合いの実践者を捜し出して激励するための授賞式で、今年で5回を迎えた。授賞式は、24日午後行なわれる。
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