この夏の期待作「使者」が世の中の悪に対立する神の使者の誕生を知らせるローンチ予告編を20日に公開した。
「使者」は、格闘技チャンピオンヨンフ(パク・ソジュン)が、退魔司祭のアン神父(アン・ソンギ)に出会って世の中を混乱に落とし入れた強烈な悪に対立するという物語を描いた映画だ。2017年夏に劇場街を掌握した映画「青年警察」(565万人)のキム・ジュファン監督とパク・ソジュンが意気投合し、これにアン・ソンギとウ・ドファンという韓国を代表する俳優と期待の若手が加わって期待を集めている。緊迫感あふれる展開で視線を釘付けにするローンチ予告編が公開されて観客の目と耳を集めている。
この日公開された予告編は、「家の南側に十字架がある。そこに行けば君を助けてくれる人がいる」という声とともに手の傷に絡む秘密を解くために動き始めるヨンフの姿が収められている。続いて渾身の力をつくして対立する退魔司祭アン神父と予想できない事件に出くわすようになるヨンフ、そして意味深いほほ笑みをたたえる秘密の人物チシン(ウ・ドファン)の3人のキャラクターの強烈な姿が続いて今後の展開に対する関心を高めている。
これに「世の中の悪に対立する神の使者が来る」とうコピーと共に一気に相手を圧倒するヨンフの姿がスピード感を持って続いて、これまで見ることができなかった新しいスタイルのアクションと見どころを予告する。最後に「お前、そこから出ろ」というヨンフのカリスマ性あふれる姿で視線をとらえるローンチ予告編は、見るだけでも手に汗を握る緊張感を伝えている。
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