彼らはポイント振付も紹介。ドンヘは「競走馬がスタートラインに立ったとき、前だけを見て走っているのではないか。言葉を形象化したダンスがある。しっかり見ていただきたい」と求めた。
ほかにも、同アルバムには「Jungle」、「Gloomy」、「Watch Out」、「Dreamer」、「Sunrise」、「If You」など多彩なジャンルの7トラックが収録され、良い反応を得るものとみられる。ウニョクは「今回自作曲を収録し、僕たちが言いたかった話、考えを表現した。そんな深い意味がある」と強調した。
特に、「SUPER JUNIOR-D&E」は13日と14日、コンサート「THE D&E」を開催し、さまざまな音楽が調和した公演で、ファンを魅了する見通しだ。
ウニョクは「今回のスーパーショーに続き、D&Eコンサートの企画まで担当することになった。 D&Eとして久しぶりに韓国のファンに披露するコンサートなので、これまでのD&Eのヒストリーをいっぱい盛り込んだ。とてもたくさん努力をした。多彩なステージを見ることができるだろう」と期待をもたせた。
何より今回のコンサートでは、新曲「Danger」のステージもベールを脱ぐ予定。ウニョクは「韓国で初めてとなるD&Eのコンサートなので、すごく緊張している。僕たちが韓国でスタートした歌手だからか、韓国公演はいつもワクワクする」と伝えた。
また、「SUPER JUNIOR」はいつの間にか14年目になった。ウニョクは強烈なパフォーマンスをいまだにこなしていることについて「僕たちは30代に入った。心配をしてはいたけれど、最近栄養補助食品もちゃんと飲んでいる。まだ大丈夫だと思う。僕は最近指圧スリッパも履いて、健康管理を頑張っている。まだピチピチしている。今後10年は大丈夫だと思う」と明かした。
ドンヘも「本当に大丈夫。『SUPER JUNIOR』として45まで大丈夫ではないだろうか」と擁護した。そうして、彼らは完全体のカムバックも予告した。「ことし下半期ぐらいに出るのではないか」と話した。
そして、最後に彼らは「『Danger』をたくさん愛してほしい。頑張って活動していく」と意気込んだ。
WOW!korea提供