TWICEとONCE(TWICEのファンの総称)のドームへの想い、小さい舞台からスタートしてついに大きいステージにたどり着いた過程を表現したという夢の軌跡がコンセプトになっているドームツアー。
ドームツアーもいよいよファイナルともあり、早い時間から客席も埋まり、期待感が高まる中、オープニングがスタート。
日本でのデビューシングルでもある「One More Time」からスタートし韓国のデビューアルバムリード曲の「Like OOH-AHH」の日本語バージョンなど、ずっと応援してくれているファンとスタートを歩んできた楽曲を披露!
全員「One in a Million! こんばんは!TWICEです。」というTWICEのお決まりの挨拶からMCがスタート。
ジヒョ「みなさん 今日は、TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday” に来てくださってありがとうございます!今回のツアーは、TWICEにとって、初のドームツアーです!!!!」
ジョンヨン「ONCEが温かく迎えてくれて嬉しいです!今日はONCEを元気にしたいです!」
ドームという会場を埋め尽くすファンによる、大きな声援に包まれた盛り上がりの会場の大きさとファンの温かさに感動しているメンバー。
「TT -Japanese ver.-」では世界で初めての試みとしてシンクシステムという、巨大スクリーンをVR技術でコントールし、実際のセットと同期させることで、バーチャルとリアルの融合を演出し「VRの舞台美術」が実現した。
さらに「Wake Me Up」ではメンバーのいるステージが上がり、客席上を可動するムービングステージとなり、後ろのお客さんの元へ。
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