プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」出身のオン・ソンウが格別なファン愛を見せました。

オン・ソンウは男性マガジン「GQ KOREA」4月号に登場し、男性美溢れる魅惑のグラビアを見せました。“新グラビアの匠”と呼ばれる魅力溢れる姿を存分に発揮したのです。

インタビューの中でオン・ソンウは、「自分自身に冷静な部分はそういうところです。できないことについては自ら評価することができます。しかし、できることについては自ら評価してはいけないと思っています。僕が成長したことについてはファンの人々が、または視聴者が、大衆が評価してくれることが正しいと思います」と、自分自身に厳しい一面を見せました。

また、「僕は、“ファンサービス”という言葉が好きではありません。心を届けるというのではなく、仕事をしている感じではないですか。僕をこんなに好きになってくれて、僕の色んな面を見てくれて、僕が上手くできたら喜んでくれて、悲しかったら一緒に悲しがってくれる人々がいるというのがどれほど不思議でありがたいことでしょうか？日常の中でも、ふとそんなことを考える瞬間があります。“すごく嬉しいんだけど？なんでこんなことがありえるの？”って」と、ファンの人々に対する感謝の気持ちを伝えました。

続けて、JTBCドラマ「18の瞬間」で演じる、孤独な転校生チェ・ジュヌ役について「ジュヌは、孤独を受け入れていますが、実際の僕は、一人で居ても孤独じゃないと考える人間です。だから、ジュヌの心を理解する過程が興味深いです」と語りました。

そんなオン・ソンウは、タイを皮切りに、アジアファンミーティングツアーを開催し、4月からはドラマ「18の瞬間」で本格的な俳優活動をスタートします。

WOW!Korea提供

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