ガールズグループ「少女時代」の派生ユニット「テティソ」の新曲「Holler」のパフォーマンスが話題を集めている。
「テティソ」は、ケーブルチャンネルのMnet「M countdown」でカムバック後初の舞台に立ち、一層成熟した姿と洗練されたパフォーマンスでファンたちを惹きつけた。
「Holler」のパフォーマンスは、ジャネット・ジャクソン、セリーヌ・ディヨン、カイリー・ミノーグなどの有名アーテイストの振り付けをはじめ、既に「少女時代」の「I Got A Boy」、「Mr. Mr.」で韓国国内でも名前が知られる世界的な振付師ジリアン・マイヤーズが手がけた。SMのパフォーマンスディレクターであるシム・ジェウォンも加わり、振り付けの完成度を一層高めた。片手をあげて挨拶するような動きが特徴の「Holler」のダンスで「テティソ」だけの爽やかで溌剌としたイメージを生かした動き、ヒップホップのグルーヴ感を強調させた動きなどクールでパンクな振り付けで音楽ファンを魅了した。
「テティソ」は今週さまざまな音楽番組に出演し、タイトル曲「Holler」はもちろん、他収録曲も舞台で披露し、来る20日MBC「ショー!音楽中心」では音源チャート1位をとった「Whisper」を、21日SBS「人気歌謡」ではソヒョンが直接作詞した「Only U」もお目見えする予定で、テティソの多彩な魅力を感じるのに十分なものとなるだろう。
WOW!korea提供