国際アルバム産業協会のCEOであるフランシス・ムーア(Frances Moore)は、「防弾少年団の相次ぐ驚異的な成功は、グローバルアルバムチャートの2位と3位を獲得することで証明された。彼らの音楽がどれほど世界的な規模の人々と交わる力を持っているのかを見せてくれた。防弾少年団の音楽と才能、献身は、彼らの世界的なファンの情熱と献身とに一致する」と説明した。
この日公開された「グローバルアルバム」チャートのトップ10には、防弾少年団のアルバムを始め、「The Greatest Showman (OST)」1位、レディー・ガガの「A Star Is Born (OST)」4位、ジョニーアリディの「Mon Pays C'est L'amour」5位、エド・シーランの「÷」6位、クイーンの「Bohemian Rhapsody」7位、PINKの「Beautiful Trauma」8位、エミネムの「Kamikaze」9位、「Mamma Mia! Here We Go Again (OST)」が10位に選ばれた。
防弾少年団は、来月13日(現地時間)、アメリカNBC放送で生放送される「Saturday Night Live」でカムバックする。
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