韓国警察は、クラブのBurning Sunの元経営者で歌手の「BIGBANG」V.I(スンリ、28)による性接待斡旋疑惑の裏付けとなるカカオトーク(スマホアプリケーション)トーク内容の一部を確保。分析に入っている。
ソウル地方警察庁は5日、「該当疑惑と関連するカカオトークの内容のうち、一部を確保して分析に回した」と明らかにした。
警察は、この資料が国民権益委員会に”公益申告”形式で提出された対話内容と一致するかについて、確認する方針だ。
警察は前日(4日)午前、国民権益委員会に資料協力を要請したが、委員会側は内部会議を経た後、警察に資料を渡すかどうかについて決定するとしている。
WOW!korea提供