韓国アイドルグループ「防弾少年団」のメンバー SUGA（25）が、「EPIK HIGH」のニューアルバムに参加したことが明かされた中、フィーチャリングではなくプロデューサーとして参加したことがわかった。

プロデューサーとしての合流は異例であり、SUGAの実力が最大限に発揮されたとして注目を集めている。

SUGAは28日に公開された「EPIK HIGH」のニューアルバム「sleepless in __________」の参加メンバーラインナップに名を連ねた。

音楽関係者によるとSUGAは、「EPIK HIGH」のニューアルバムに新曲フィーチャリングではない”プロデューサー”として参加。音楽的な力量を見せるものと期待を集めている。

SUGAは練習生時代から「EPIK HIGH」をロールモデルに挙げて歌手の夢を育ててきただけに、より意味のある参加だ。ロールモデルの先輩と実力派後輩ミュージシャンの特別な出会いである。先にタブロは防弾少年団のビルボード入りなど良い成果がつながる時、惜しみない賞賛と応援に励ましを送ることもした。

先輩ミュージシャンのアルバムにプロデューサーとして後輩アーティストが参加するのは、韓国音楽界では異例。SUGAは作曲とプロデューサーとして「EPIK HIGH」とタッグを組み、秀でたプロデュース力を発揮したと伝えられた。

WOW!korea提供

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