「インタビュー」「私の男の秘密」DVDリリース記念…主演ソン・チャンウィのインタビュー到着!

 

Q.ご自身の出演シーンやセリフの中で、最もお気に入り、あるいは印象深いものを教えてください。
恐らく序盤の漢江でのシーンが1番苦労した場面だったと思います。一方、印象に残っているセリフは、ジソプがどうにもできない状況の中で悪役へと変わり、娘ヘソルに厳しいことを言ってしまう場面です。

Q.ジソプとソラは最悪な出会いから意気投合して結婚したと思いきや、運命に引き離されてしまいます。ジソプが過去を捨ててソラを突き放すシーンは、とても切なくて悲しいですね。ソラ役のカン・セジョンさんとの共演はいかがでしたか。
ソラは辛い状況が多かったので、カン・セジョンさんは撮影が大変だったと思います。でも、撮影現場では、笑いながら楽しく撮影をしました。

Q.悪女役でヒロインの一人でもあるヘリムを演じた、パク・ジョンアさんとの共演はいかがでしたか。
パク・ジョンアさんの悪役はいつもやる気に満ち溢れています。演じながら大変なこともあったと思いますが、いつも面白かったです。活力のある女優です。

Q.本作は100話もあり撮影期間も長かったと思いますが、撮影現場で一番楽しかったことは何ですか?一方で、大変だったことは何ですか。
100話まであるドラマなので、短距離ではなくマラソンを走っているような気分でした。何よりも楽しく撮影するのが重要でした。中でも、ユン・ジュサンさんのお話は面白くて笑いを堪えられませんでした。一番大変だったのは、セリフの量です。毎日ドラマなので限られた時間や状況の中で撮影するのは大変でしたね。

Q.マクチャンドラマ(日常では起こりえない過激な事件や出来事が連続して展開するドラマ)と言えば、演じていて突っ込みたい部分も多々あったのではないでしょうか。 チャンウィさんが思わず「あり得ない!」と自分でも感じた1番印象的だったシーンは。
初めはそのようなあり得ない状況に疲れてしまい大変だったのですが、ある時からみんな楽しみ始めました。もちろん緊張感は持ちながら、撮影現場はいつも沸きあいあいとしていました。何と言っても、顔に唾を掛けるシーンは「あり得ない」と思いました。

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2019.02.20